2012年01月17日

日本の武器輸出はダメ

 政府は、武器輸出の規制緩和をおしすすめています。12月28日の読売新聞の社説でそれを擁護する記事が載りました。かなり大問題です。

 武器輸出の問題点は、二つあります。
@戦争やテロリストに荷担する事になる
 これにより、日本は世界平和を口に出す資格を失います。先進国で数少ない武器輸出をしていない国家としての地位はなくなり、欧米、ロシア、中国等と同列に落ちるのです。彼らと同じく、戦争の火種をまき散らす死の商人となるのです。
A仮想敵(テロリストや近隣国)に武器を与えてしまう
 より具体的な話として、仮想敵に武器が渡ればその武器を使って日本が攻められてしまうのです。国家間の戦争以外でも、商船や海外在住の日本人が日本製の銃器の標的になり得るのです。
 結果として、日本が窮地に立たされるのです。

 軍需産業に依存(もうかるので)する体質になったら、アメリカのように、世界に戦争をふっかけて経済を支える国家になってしまいます。
 さらに言えば、近隣諸国におびえて武装を強化すると近隣国は軍事を強化し、それに対してさらに日本は軍事費を費やすようになる、悪循環が生まれます。
 わたしは、戦争も嫌ですし、税金が上がるのもいやです。

 一時の収入のために将来の危険を招くのは、政治家としてどうかと思います。それとも先のことはどうでも良いのでしょうか。

 消費税はたしかに生活に直結する問題ですが、その影で武器輸出をもくろむのを見すごしてはいけません。
 武器輸出で、累積財政赤字の解消は進展するでしょう。そのかわりに失うものとを天秤にかけて、国民は選ばなくてはなりません。
posted by とよだ at 10:30 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

現在は戦国時代に似ている

 ここ半年ぐらい、日本史に興味を持ったので、歴史の本をいくつか読んでいます。
 今の日本の状況を考えると、室町時代後期というか戦国時代直前に似ているように感じます。

 室町幕府は政治よりも権力争いばかりしています。将軍足利義政は、思想もモラルもなくその場しのぎの手を打つばかり。幕府の存続が危うくなりつつある情勢なのに、政治を行うことはありません。土一揆が起こるのもこの頃で、日本は不安定な状況です。
 応仁の乱の戦火が拡大し、幕府は支配力を失っていきます(朝廷はそもそも権力を失っている)。そして台頭するのが地方の有力者であるいわゆる戦国大名です。結局、国が機能しないから、その土地の者で自衛しなければならない……つまり、無政府状態です。
 無政府状態から脱却するのに、織田信長の登場を必要としました。日本が安定するまでは、家康による江戸幕府のまでの時間がかかりました。

 室町幕府=民主党、将軍=菅直人とすると、まるで現状です。
 既得権にこだわっている人が保身に走れば走るほど、日本は揺らいでいくのです。戦国時代は目前ですよ。それは勘弁してもらいたいですね。
posted by とよだ at 21:23 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

竹島問題が盛り上がってきましたね

 わたしが調べた限りでは、竹島は日本領です。太平洋戦争後の領海の線引きの際に日本領になったのですから。立場の弱い敗戦国に対して、戦勝国と朝鮮の政府とが定めた領海です。戦争以前の領有の根拠を示したところで、意味はないのですよ。
 それはさておき。
 国際司法裁判所に付託するみたいですね。実際に提起されれば日本が勝つとされています。そうなったら韓国人はどんな対応をとるのでしょうか? 見てみたい気もします。

 ただ、正直なところ、竹島ってさほど重要に感じませんよ。小さい島で利用価値はありませんよね。領海の問題で、漁業関係者には影響があるかもしれませんが。
 前にも書いたことありましたけど、竹島を韓国に売却するってのはどうでしょうか。どうせ、現在、占拠されているのですから。あそこが韓国領になったところで、日本には実質的な影響はないですよね?

 日本にとっての脅威は、中国とロシアです。韓国なんて眼中にないのです。……いえ、中国とロシアに対する防波堤になってもらわないと困るのです。朝鮮半島が中国orロシア領になったら、日本がアメリカの手先となって太平洋を守る役割を担わなければなりません。朝鮮半島で封じ込めておく必要があるのです。
 そんな訳で、韓国の機嫌がとれるなら、竹島なんて売っちゃえよ、とそう思うのですが。
タグ:竹島問題
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2011年08月02日

人権擁護法案が再浮上のようです


※抜粋
 法案では、「人権侵害」を「不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為」としているだけで、一体、何が人権侵害に当たるのかは定かでない。また問題の「不当な差別的言動」も、法案では「特定の者に対し、その者の有する人種等の属性を理由としてする侮辱、嫌がらせその他の不当な差別的言動」といった極めて曖昧な説明がなされているだけである。

 したがって、人権委員会によって一度「差別発言」に当たると認定されてしまえば、裁判所の令状なしに自由に家宅捜索や文書等の押収が行われ、出頭命令にも従わなければならなくなる。しかも拒否した場合は30万円以下の過料に処せられる。これは表現の自由や令状主義を保障した憲法に明らかに違反する。
 どこの利権がからんでいるのでしょうか。得するのは、言論を抑制できる権力者だけですよね。被差別者は救われませんよね。

 言葉狩りでは差別は無くならないですよ。本気で差別を無くすつもりなら、価値観を変える必要があります。それをしないのなら、建前にしかなりません。

 密告社会の恐怖政治なんて嫌ですよ、わたしは。
posted by とよだ at 06:59 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

中国の高速鉄道事故の隠蔽工作を笑えますか?

 事故を起こした車両を、いきなり解体し埋めるなんて、中国人は何を考えているのだろう、と内心笑いました。こんなずさんなごまかしが通用するはずがないですよ。人民をバカにしすぎているのか、鉄道会社幹部がバカなのか。

 でも、思いかえせば最近の日本でもありましたよね。原発事故に対応する東電の態度です。本当にそっくり。
 ごまかしてうやむやにして、ほとぼりが冷めるのを待っている、そんな事をやられている訳ですよ、東日本の人は。西日本の人だって迷惑を受けているのに、東電は満足な説明すらしてません。あまつさえ、九州電力ではやらせメールすら使う厚顔さ。電力会社の体質が見えてきます。
 ここまで国民をバカにした話はありませんよ。

 中国の今回の高速鉄道事故の件は、当局でも制御しきれないほどのうねりになりつつあるようです。
 日本人が争いごとを嫌うのはわかります。しかし、東電は日本人の和の枠からはみ出したところにいます。国民(ってか、お客だろ?)をバカにしつつ、搾取しているのですから。仲間じゃないですよ。もう、配慮はいらないのではないかと、そう思えてきます。日本もうねった方がいいのかもしれません。

 外国から見た東電の対応は、中国政府が隠蔽工作しているのと同様に見えているのでしょうか。いい笑いものです。
 日本の国民は、中国を嗤っている場合じゃないですよ。特に東電の人、あなたたちは、この中国政府と同レベルです。
posted by とよだ at 19:36 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

アナログ放送終了

 わが家は地デジ化してません。テレビを観なくてもいいかな、とは思いつつ、まぁそのうち対応するつもりです。

 それにして、何故今さら電波を飛ばそうとするのでしょうか。テレビもネット配信してくれればいいのに、と思うのです。
 そう書くと、パソコンを使えない人はどうするのか、という意見が出ますが、テレビ受信用のルーターを作れば解決です。地デジチューナーのように。
 パソコンはもっと家電化すべきでしょう。ボタンひとつで使える便利さがあっても良いと思うのです。ネットとメールと画像保存が出来れば、多くの人のニーズは満たします。……過去にそれに近かった、ドリームキャストというゲーム機がありましたけど。

 脱線しましたね。電波を使うことのメリットって何でしょうか? 今までのアンテナが使えること? それも都市部だけのメリットだし、山間部や辺鄙なところには電波は届かないのですよ。大抵は、ケーブルテレビになっています。
 地デジ化の経済効果が言われていますが、必要のない出費を強いられているだけのように感じます。釈然としませんね。

 早いところネット配信がメインになってほしいです。その方が個人的には嬉しいのですが。
posted by とよだ at 09:16 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

松本復興大臣辞任で

 言葉はともかく、内容はそれほどおかしい事を言っているようには感じませんでしたが、辞任しましたね。
 政治家の評価って、何をしたかで計るべきだと思うのです。恫喝は論外だとしても、これって場外乱闘ですよ。そんな事よりも、一刻も早く復興に着手してもらわないと、困ります。
 強いて非難するなら、何もしなかったことですよ。この数日を無駄にしたことは、実に罪深いです。非難は受けつつ、筋道をつけてほしかったですね。

 マスコミと野党はここぞと責め立てましたが、責めるポイントが違うと思うのです。
posted by とよだ at 09:33 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月05日

土下座の欺瞞

 東電社長を土下座させたニュースとフーズ・フォーラス社長が土下座会見したニュースとがあったので、以前から思っていたことを書いてみます。

 土下座って欺瞞ですよね。
 謝っているポーズではあるけれど、それは何の役にも立ちません。謝罪とは、具体的な対応だと思うのです。それがあって初めて土下座の価値があると思うのですよ。
 何もしない段階での土下座は、パフォーマンスです。

 東電社長に土下座を求めた男性は満足したのでしょうか? 土下座までして謝罪した既成事実はできましたが、それで充分ですか?
 わたしなら、土下座なんか要りません。謝罪の言葉も要りません。ただ、問題を解決してほしいだけです。

 土下座を要求するのも、土下座会見する人間も、うさん臭さしか感じません。土下座ぐらいではごまかされませんよ。
posted by とよだ at 21:44 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

人口葉という物があるようです

家庭用発電所が実現? 太陽光で水素を発生する「人工葉」

 こんなニュースを見かけたので紹介します。
 すごい技術もあるのですねぇ。個人的には、次世代のエネルギーは燃料電池だと思っているので、こういった技術の進歩は嬉しいです。
 水が豊富なアジア地域には、まさに最適ですよ。早く実用化して欲しいですね。
posted by とよだ at 20:42 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

想定外って言葉を連発するけれど

 原発事故の記者会見や解説コメントを見ていると「想定外」の言葉が頻繁に出てきましたよね。政府と東電の対応を見ていると、「想定外」なのではなく「想定したことがない」のではないかと、そう思えます。
 原発を抱えているのに、事故の専門家を海外に頼る時点でおかしいですよね。東電なり省庁なりに原発事故のリスク管理部門があってしかるべきでしょう。あるのかも知れませんが、役に立たないところを見ると「無想定」だったのかな、と思えます。

 過ぎたことを言っても仕方ないのでやめますが、今回の事故で得た教訓を生かしてほしいですね。

 この事故で、原子力発電の是非が問われるでしょう。
 個人的には、化石燃料に頼る火力発電は嫌だし、風力、水力、太陽光では、まかないきれないと思うのです。技術革新が無い限りは原発は必要なのかな、と考えます。
 原発の危険性だけで反対するのは盲目的だと思うのです。代替の方法を考えるにしても時間が必要です。とりあえずは、いろいろと想定して運用していくしかないのではないかと思います。
posted by とよだ at 18:47 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする